迫力のブラックボディ(TF DOTM IRONHIDE(Leader class))

本日の紹介品は「TF DOTM IRONHIDE(Leader class)」です。
ようは、日本版の「DA-16 アルティメットアイアンハイド」の海外版ですね。
日本版では首が動くのを確認してますが、海外版は首が動かない個体もあるそうで。
私が買ったものは首が動かなかったのですが、いじってたらパキョッと接着が外れまして動くようになりました。
そこらも含め、合計3記事でレビューです。
というのも、このアイアンハイドはメックテックウェポンが付属してない代わりに、胴体・両腕・両足と5つの内臓ギミックがあり、胴体はライト&サウンドのギミック付きなのですね。
そういう部分ではメックテックシリーズとは言いにくいかもしれませんが、遊びのワクワク感は高いアイテムではあるかと思います。
大味な部分も含めて、アルティメット アイアンハイドと同じ、IRONHIDEのレビュー、行きましょう・w・ノ
追記:DOTMくくりで他のキャラとの比較画像(ビークルのみ)



ボックスはでっかいですね、相変わらず。
バンブルビーと同じ方式だと、TRYMEの窓は空いたままだと思います。
パッケージの中は、ギミックのほとんどが見える状態で封入されてますね。
買ったものですが、二度テープがはってありました。
普段ならば検品だろうなと思うのですが、今回はたぶん、一度梱包されたものが中身を出し直して、首に瞬間接着剤を流し込まれたのではと思いますね。





ビークルモードです。
どっしりとしたビークル形態が、ムービー無印でのボイジャー版を買った時の印象を与えてくれます。
ビークルの形状的にモールドがあっさりとした感じなんですが、すっきりしたものと言えなくもないですね。
ただ、窓部分が整形色の部分もあるので、もし色追加でもMPMのジャンルで出されたら褒める言葉が、難しかった気が=w=;
後部のオートボットエンブレムや、ライトなどの各部塗装は細かく仕上げられてます。

裏から見ればこんな感じ。
変形はさほど難しいものではなさそうです。
実際、マニュアル見らずにで変形してますしね、私・w・
エンジン音のギミックがついています。
長押しと一回押しで、エンジン音の微妙な変化がありますね。

パイプ部分を引っ張ることで、ルーフ部分にアームガトリング・アームブラスターが展開。
ステルスビークルモードとも言えますね。




他のマシンとの比較です。
3台ならんでいるのは、DOTM時の販売されるアイアンハイドですね。
ビークル時はお互い大きなスタイルの違いがないので、単純にバージョン違いを見て楽しむところですね。
バンブルビーと並べると、場所をとりますがいい感じのビークル状態と思います。
メックアップ時のはあくまでも無理を感じるところですが=w=;



トランスフォームでロボットモードです。
腕の位置づけなど、参考になればいいのですが。
次はロボットモードレビューの前に、各種ギミックのレビューを先行しますので・w・ノ
追記:






ということで、DOTMくくりでの比較写真です。
上から、
・リーダーサイズのオプとアイちゃんに、デラックスのバンボビー
・リーダーサイズのオプとアイちゃんとバンボビー
・リーダーサイズのジェットオプとアイちゃん
です・w・
実写サイズとは微妙に異なるでしょうが、違うクラスを合わせてバランスを整えれば、遊びも実写に近くなるかもと。
では次はギミックのお話・w・ノ
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