「俺と同じ姿で挑むか!?」(TF BINALTECH BT17 BLACK CONBOY)





バイナル・キスぷれ・オルタネ、計5体の紹介をしてきましたが、今日ので最後です!
本日の紹介品は、「TF BINALTECH BT17 BLACK CONBOY」です。
黒色がカッコよく、塗装箇所も多くて限定品。
いろんな意味で魅力的なんですが、また、いろんな意味で問題児な子だったりします。
カーモードでは、色が映えます。
全塗装済みですしね、映えて当然。
ただ・・・・・・かみ合わせがとても悪い。
バンパー部分のかみ合わせがとても悪く、他の4体よりもはまりにくくてすぐに外れてしまいます。
それ以外は、ネメシスプライムと窓の色が違っているくらいですね。
外装全部ダイキャストですからね、重い重い。




タンポ印刷はバイナル準拠なので、バイナルコンボイと同じものです。
内装塗装も以下略。



ロボモードです。
(写真さしかえました)
色はネメシスプライムよりも豊富です。
特に顔の色が多い分派手な感じ。
ここまで色が多いと、通常のコンボイとは別人としてもなんか受け入れられます。
e-hobbyの配布エンブレムを貼ってます。




アクションです!
えー、バイナルコンボイのときの紹介と同じです。
重いし、バイナルコンボイよりも関節が柔くって倒れますTwT
片足立ちもやればできるでしょうが、いじって遊ぶ代物じゃないですね。
おまけに黒色の塗装がはげると下地目立つしね。
顔は、きれいに撮れたらこんな感じです。
精悍なんですけどねー、プレイバリューがどーにも。




バイナルコンボイとオルタネプライムとそれぞれ比較です。
塗装・印刷ともそれぞれのフォーマットを継承しているのが面白いですね。



黒と赤のエクスタシー、ってなんかの戦争映画のキャッチコピーでしたね。
見に行ったはいいものの、芸術すぎて寝てしまった記憶しかない。
この組み合わせは、今ではVSメガトロンの次点になる、司令官名勝負のパターンになったと思います。



それぞれの特徴がよくわかる5体だったと思います。
それぞれに売りと問題点があり、どれを取捨選択するかってところになるのでしょうね。
後継規格のオルタニティシリーズでは、日本独自展開となるそうです。
外装はダイキャストではありませんが、全体の塗装さえされていれば、はっきり言えば重さ以外に問題もなく。見た目の違いもまたないと思います。
いろいろな経験を次のシリーズに活かして、まだまだ頑張ってほしいものです^w^
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