ダイエットはスパルタン効果(トランスフォーマー DA04 アイアンハイド)

文章後日追加
四の五の言わない、風邪薬、マジすげぇ;w;
&深夜に開いていた、繁華街の薬屋さん、ありがたうTwT
明日から出張なので、何とか文章追加するよ。
本日の紹介品は「トランスフォーマー DA04 アイアンハイド」です。
人気者のアイアンハイドも、3作連続して登場が決定で、完全新規のアイテムが販売となりました。
もっとも、HFD&AAのほうで、DXサイズの最新版が販売されているわけで、その出来の良さからどんなものをだしてくるかと思っていましたが、一番メックテックのおもちゃらしいイメージで出てきたなと思ったところ。
なんせ、メックテックウェポンのデザインで一気にリアルイメージは皆無になりますしね、この武器のデザインは特に。
ロボットモードでのスタイルの良さとメックテックウェポンの相性がいい感じの、スマートスパルタンなボイジャーアイアンハイドのレビュー、行ってみます・w・ノ
なんか量が多いので、まとめて。
当ブログの他アイアンハイド関連のレビューはこちらとこちら
追加:指摘のあった部分の修正写真を一部差し替え&追加



パッケージはロボットモードで入っています。
今までで初めてじゃないかしら、ロボットモードでの日本発売は。
顔がいいのを選びたいものです、ほんとに。
又、ウィンドウから、今までのボイジャーアイアンハイドとは大きく異なっているのが見て取れますね。



メックテックカードはこちら。
なんか、武装すると間違いなく殴りつけるハンマー武装としか思えないデザイン。
ブースターモードで宇宙空間飛行というから、背中にとりつけて空飛ぶんでしょうね=w=;




ビークルモードです。
クリアブルーがいい感じだなと思いますし、各部にCジョイントと5mmジョイントの接続部分が見えるのがすごく遊びがいありそうな感じです。
反面、オプティマスと違い5mmジョイントがあまりに目立ちすぎる気もしますね。
ラチェットと同じく隠すことができればよかったんですが。
穴隠しギミックはついていませんしね・w・;


ちゃんと忘れられてなかった、後部インシグニア。
ロボット時は右のように折りたためられているので、ついヘンケイ時に忘れちゃいそうです^w^;
あと、荷台部分は完全に抜き穴などのモールドで埋まっています。
これは少し考えてほしかった気もしますね、旧作ではもっとすっきりとしていたので、ここは残念。
逆に宇宙人らしさを感じれたら、これもありと思えてもしまったり。
メックテックウェポンを付けると、デザイン的に少し許している自分もいたりします・w・;



メックテックウェポンのパーティクルカノンクラッシャーなる、プラネタリウム映写機な雰囲気の特殊武器。
ギミックを動かすと、砲塔?が高速回転して前方に飛び出します。
固定も可能。

今までのものから一部比較です。
ボイジャーでは、似た武装を持つリベンジ版を、車体に似ているものではHOD&AA版のものを。
ちょうど中間の大きさになっています。

リベンジ版のカノン砲。
リベンジのリデコ用で作られた武装ですが、この「後部を押すと砲身が回転して伸びて、ミサイル発射」ギミックがメックテックウェポンすべての元になったのではと、これはたぶん誰もが思うところではないでしょうか・w・b

腕がビークル時のクリアランスに合わせたデザインなのが見て取れます。
今まではビークル時に底部に飛び出していたのがうまくまとめられていますね。

トランスフォーム!
腕と足の位置は今迄とほぼ変わりません・w・



ロボットモードです。
こうしてみると、非常にバランスのとれたスタイルです。
胸の密度の大きさやそのための変形ギミックなど非常に素敵だと思う反面、驚きの部分もある。
腕&足、ほっそ・w・;;;
この部分が旧ボイジャー&DXと大きく異なったところです。
日本アニメ的なスタイルのスレンダーさが際立つイメージで、最初度胆&戸惑いました。
又、その可動も実に個性的。
これ、好き嫌いが大きく出るんじゃなかろうか、大きなお友達的に&単純にかっこよくて喜ばれるんじゃy無かろうか、小さいお子様的に、とおもった^w^;
顔は実にハンサムよね、集光ギミックは廃止されてますが。





ということで、各旧タイプと比較です。
今回、パワフルスタイルといったパワーキャラを演出するための腕や足の頑丈さ&でかさを思いっきり廃止しているのがわかるかと。
それで魅力がなくなるかと思いきや、スタイルの見直しを逆方向のスレンダー&上半身のウェイトを高めるというバットマン・スーパーマンなアメコミフィギュア的な解決法で別のヒロイックな魅力を構築したなと思うのです。
少なくとも、旧ボイジャー版からはそのスタイルが大きくことなったのは見て取れるかと。
反面、DXサイズはリベンジ・一作目のイメージを忠実に再現しているのも感じられます。




アクションです。
とはいえ、腕基部の関節が特殊な形状なので、その動かし方は微妙ではあり慣れも必要です。
ガンプラ的王道な腕の可動では、旧ボイジャーが優れているといっていいかと。
又、膝が二重関節ですが、折り曲げ方では足の長さを少し下げられるので、スマートな足のイメージからどっしりとした足のイメージに見させられます。
踏ん張ったポージングがよく似合うアイテムでありますね^w^b
踏ん張った姿が似合うのは、でかい武器を持つときに非常に様になります。
ということで、メックテックウェポンのパーティクルカノンクラッシャーは肘&手首に接続可能・w・ノ


後部を押すことで、回転して伸びていきます。
後部パーツを回転させて、伸びたままで固定可能ですが、要はアームパンチギミックなので、ついつい押し込んで遊んでしまいますね。
姿を変えることが同時に攻撃性を持つというのは接近戦用メックテックウェポンの共通のものかと思います。


パワフルに武器を振り回し、暴れまくるアイアンハイド!
ヒロイックなスタイルになり、さらに面白くなっています・w・b



最後に各部ポイントに武装てんこ盛りで!
ワンマンズアーミーなビッグコンボイみたいに、一人で戦闘可能な武装をぎっしりできて遊び的に楽しくてたまりません。
旧作ボイジャーを持ってると、腕部分にとりつけてさらに遊んだりと、メックテックトレーラーのような武装イメージをとことん楽しめる一品になっていると思います。
良くも悪くも、新しい魅力をしっかりと保持しているアイアンハイドだと思います。
ヒロイックさをとことん楽しみましょう^w^ノ
スポンサーサイト