レースマシンの憂鬱(TF MOVIE3 DA09 ロードバスター)

本日の紹介品は「TF MOVIE3 DA09 ロードバスター」です。
同じレッカーズなのに、こちらは武装でてんこ盛りにはなっていません。
その代り、ラリーカーとしてのタンポ印刷がじつにいい感じのTFになっていると思います。
塗装の手のかかり具合は、バンブルビーやサイドスワイプよりもはるかに上になっていますね。
5mmジョイントを自動的に隠す機構が、ビークルスタイルの美しさを保たせる一因にもなっています。
緑のレースカー、ロードバスターのレビュー、さっそく行ってみましょう・w・ノ


パッケージです。
このように、タンポ印刷がいっぱいあるTFが販売されていると、通常の整形色TFよりも目立ってしまいますね。
ビークル時もかっこよいので、欲しがる人も多いんじゃないかなぁと。



メックテックカードは左手武装になってますね・・・・・・
しまった、今回のレビュー、右手に武装させてた・・・・・・
まぁ、いいか=w=;




ビークルモードです。
元になった車種もこのようなペイントらしいですね。
いろいろな企業のデータがペイントされているのが楽しいところです。
まぁ、うそんこ企業でも、こうしてペイントされているとリアル感増しますからね^w^;



メックテックジョイントは3か所です。
特徴的なのは、どれも押し穴の部分もその縁もタンポ印刷されているので、差し込みすぎるとそこが剥げてくる心配はあるかも。
ペイント自体がきれいなので、そこが少し憂鬱ですね=w=;




ロボットモードです。
なんとなしに、TFカーロボットを思い出させるきゃしゃなスタイルに背中のでっかいビークル皮です。
本体が銀色成形ですが、塗装部分がないので少しノッペリした感じをうけますね。
胸の巨大ファンくらいは塗装があればよかったのに・w・;
少し暗いですが、集光はいい感じです。
何気にジャズっぽさを感じるw
あと、背中のミサイルポッド、展開が固いですね=w=;
折れそうでひやひや。



アクションです。
肘・膝が一軸関節&腰が回らないので、ポージングが決まりにくい気がします。
アクションするには十二分なので、この点は少し不満足な感じをうけますね。
せめて膝が二軸だと、もっと深くポージングできたかなぁ・・・・・・
スタイルがいい分、贅沢ですが少し残念。


メックテックウェポンは腕に取り付けられます。
外した後は、飛び出しているダボにつながるパーツを腕側に押し込めばm穴がふさがる仕組みですね。
パンダグラフ的にソーが形成されるのが面白いです。
何気にトップスピンのものよりもギミックがこっている気がします。


1VS1よりも、乱戦の中で戦いまくっているのが似合う気がします、レッカーズの面々。
トップスピンの対比キャラとして、遊んでいたい一品になっています。
オートボットレギュラーと絡ませて遊ぶと、いいライバルキャラっぽくあそべますねぇ^w^
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