偉人は眠る(TF MOVIE3 DA-02 センチネルプライム)・一部追加


一部、変形時の難しい部分のみ説明文章追記済み。
本日の紹介品は「TF MOVIE3 DA-02 センチネルプライム」です。
アニメイテッド版のセンチネルは、基本アニメイテッドだけの性格なんですよね。
アメコミでは確か先代のリーダーだったんだっけか?
翻訳済みのアメトイを読みたいものです;w;
ともあれ、映画版でも過去の偉大な英雄として登場するセンチネルプライム。
その威厳ある表情に、ムービー版のTFデザインの基本性を再確認しつつ、剣と盾の英雄、センチネルプライムをレビューしてみます・w・ノ
追記:背中側ウィングの間違い修正&各アクション写真追加



リーダークラスの箱はでかいというイメージでしたが、ダウンサイジングのせいかそうは感じない現状だったりします・w・;
ただ、この色合いの巨大TFって珍しい感じはしますね。



カードも付属。
私、月の裏側を8回見に行きましたが、一つも発見できませんでした・・・・・・
やっぱり運がないなぁ;w;

カードの遊び方、おまけ・w・
右用と左用の武器がありますので、こうしてありえない武装でもうまくはまるのがいいね。
カードだと、実際の大きさでは組み合わせしづらいものも同じスケールだから遊びやすくっていいわw
時に、このカードゲーム単体の遊び方って何かルールがあるのかな?w?




ビークルモードは、ローゼンバウアー社 パンサー・6x6化学消防車だそうです。
世界でも有名な消防車なんですね。
日本では別車種が帯広空港に配備されてるそうです。
そちらは、国内最強のスピードと放水量を誇る化学消防車だそうで。
そう考えると、この車種はセンチネルにふさわしいビークルなのだと思えますね。
日本の消防車のイメージと違った、装甲車のようないでたちにレスキュー用のマシンというのがオートボットらしくって好きなところです。

あと、ごめんなさい。
ビークルモードでのパーツを立ち上げるのを忘れておりました;w;
お許しのほどを。

リーダーサイズ同士で比較です。
こうしてみると、両車種ともに巨大なのだなと思いますね。
こんなもんが走り回れば、ロボットモードでなくても一般人はビビりまくりますわ=w=;

放水アームが回転展開します。
これがはしご車だと、私のインフェルノ病が出てしまうのですが、今回はそうでないのでそれほど狂いませんよw


キャブ部分に2か所の5mmジョイントが設置されています。
また。その後ろにはサイレン音用のボタンもありますね。
左のジョイントには音声変更スイッチが底面にあり、ロボモードでの合体の時に音声変化を起こすギミックがあります。



ステルスビークルことアタックモードです。
前から見ると、なんとなくヘリに見えなくもない。
追加武装になる盾と剣が自己主張しまくりの武装モードですね・w・;
側面展開のパネルに、メックテック取り付け可能



脚部の変形ですが、ここのクリアランスはタイトだったりします。
腕の位置をジョイントの接続部分を理解できてたら、それほど苦労はないのでしょうが、それがわからないといろいろいじくって、結果として基部の白化を起こしかねません。
腕のジョイントと同時に、手首の回転位置も注意しましょう。
写真が正しい位置にある状態です。

トランスフォーム!
剣と盾は上部パネル裏に剣、ビークル底面に盾を設置できるので、この段階で取り外します。




ロボットモードです。
背中の側部分以外はすごく有機的なデザインになっています。
うまくまとめたものだなと思う反面、タカラトミーの歴代の経験値が生きているロボットモードだなと思います。
頭部は見事におじいさんですが、それ故にこれはセンチネルプライムよりも、アルファートリンとして遊ぶのが正しいのではないかと思ってやみません=w=;イロアイテキニモ
首の基部を押すことで、口の開閉と共に目が光り音声が出ます。

プライムらしいなと思うのは、耳部分のブレード上のものですね。
このデザイン、確かオプティマスプライムの時には侍の髷のイメージがあったとかどこかの記事で読んだ気がします。
このデザインだけでも、現オプティマスプライムとのつながりを強く感じさせるものになってますね=w=b


そういうことで、偉大な英雄とツーショット。
一緒にファイティングポーズというよりも、後輩を見つめる先輩のほうが雰囲気に合うかなと。
だって、個人的にはアルファートリンだし^w^;







アクションシーンですが、実はここで少し問題。
足首が非常にフレキシブルな分、上半身の重さ(正確には電池ボックスの重さね)に対して微妙なバランスになりやすく、少し経っているときのバランスを取るのが難しいかと。
私は、最初に上半身のポージングを取らせ、次に足首を地面に設置させ、足の位置を換えて、確実なバランスを位置させて撮影しました。
うまくバランスが取れれば、かっこよく飾れますし、放水パーツでの3点倒立する必要もないです。
放水アームをキャノンっぽくしているのは、支えなしの足だけでしっかり立っている状態ですしね。



メックテックウェポンをてんこ盛りです。
一気に武装攻撃主体になりますね=w=;
この時点で、左ジョイントにさしたメックテックウェポンによって音声の変化が表れています。




そして主武装のダブルブレードとエナジョンシールドです。
今回興味深かったのは指可動を維持しつつ、武器の保持をどうやるかというところ。
普通だと、指可動の場合は保持力が落ちるんですね。
今回の場合感心したのは、握りこぶしになると保持用の穴状態がコブシ内部で出来上がるようなデザインなっているところです。
それ故に、持ち手の軸をがっちりと保持できます。
通常の拳穴に差し込むイメージになるんですね。
ゆえに、緩い場合は握りこみが甘いと思いますのでそこをしっかり持たせると保持可能かと。
まぁ、元々盾自体がメックテックウェポン=重みをもっているので、そこは割り引いたうえでの話とは考えてください=w=;


そんなわけで、メックテクウェポンはサイバトロン文字を押すことで展開します。
ゆっくり押すと、ブラスター→上部ブレード展開→下部ブレード展開になりますので、中途半端に押すと機能が誤作動状態に。
しっかり押さねばなりませんね。

ブレードを折り曲げてみたり、盾を腕の穴につけたりと遊びの幅はあるかと思います。
ワイルドな戦い方も面白いかもしれませんね。


威風堂々という言葉が実に似合う、英雄の姿。
果たして本編ではどのような人格&行動になるのかが楽しみでなりません。
又、英雄は常に孤独という言葉がありますが、今の英雄であるオプティマスと映画でどんな絡み合いをするのかも楽しみなところです^w^♪
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