破壊の原点回帰(TF MOVIE3 DD01 メガトロン)の2

続いては、「TF MOVIE3 DD01 メガトロン」のロボットモードです。
左右対称のかっこよさに加え、腕の細さ・足の太さ・頭部の細かさが絶妙ですし、サムネイルの通り、とあるものを隠しています。
うん、マジでかっこよさ際立つ姿です・w・b
今回は、四の五の言わずに写真見てもらって、その手に取って遊んでもらいたい。
オプティマスと対をなす互いのかっこよさが、実にいじってて心地いいですよー^w^♪
では、ロボットモードでダークサイドムーン・破壊大帝メガトロンのレビューです。
さぁ、ディセプティコンの逆襲!!!
追記:胸の変形システムを追加。

トランスフォーム!
アースモードでも、頭部の位置が今までと同じく前を向いているというこだわりに笑った^w^b



追記:胸部分はパーツを折り曲げて再現されます。
パーツが細いので、可動に注意の事!



追記:胸飾りは斜め上に移動させて、斜めに形状を保持させます。
回転や横移動でない斜め軸移動なので、分かりにくくもあるかもね・w・;



一応、あえてこう言おうw
「謎のトランスフォーマー」の登場だ!
こうしてマスクをかぶった感じになったTFって、アメコミの世界などでは見たことあるけれども、商品になるのは初めてですね。
この幌自体も回転軸があり、それで頭部フードを回転させて、肩の空きスペースを埋められます。
そうしてビークルモードにかぶせるわけです。
あと、謎のトランスフォーマーにwちゃんと幌の差し込み部分があるのできちんと固定可能です。




襲いくる、顔の見えないトランスフォーマー。
こういう感じで襲ってくるイメージも不気味でいいね。
幌をかぶせるだけで、キャラクターが生き生きとしてくるのは驚きなところですw


「俺様は、帰ってきた!!」



というわけでw
破壊大帝メガトロンのロボットモードです。
こちらもいい感じにパワフルなイメージ、
肘から下の白い腕部分がヒーローグローブっぽく見えつつも、なんとなしに手術用手袋に見えなくもなし。
何より、頭部が見事にスカーフェイスでトゥーフェイスというのがw
完治できない傷になってるんですね、メガ様;w;



集光させると、不気味さが尚の事増しますね。
いまだにエネルギーがくすぶっているようにも見える不気味なオレンジの光です・・・・・・


前作比較です。
前回の復活しても帝王という感じのパワフルなデザインから、サイバトロン時代のスタイリッシュな感じの左右対称なデザインに復活したのはいい感じではないかと。
ホント、映画第三作は名前通り、デストロンの逆襲なんですよね=w=;




アクションです。
人間に対して、モンスターじみた脅し方をかけるのもTFらしい感じかもしれません。
それよりも、こんなスカーフェイスが歯ぎしりして襲い掛かってきたら、超ロボット生命体も肝が冷えるだろうなぁ=w=;;;


タンクローリー部分の前半分は専用武器になります。
腕に取り付け可能ですが、取り付け部分は5mmジョイントなので、他のTFにも持たせることは可能です。



メガフュージョンカノンがメックテックでトランスフォーム!
はしご部分を押すと、側面部分ががバット前に出る寸法。
クロー変化というよりも、レールガンみたいな感じになるってイメージでいいのかしら。
こちらもはしごを右斜めに動かすと固定可能です。
又、5mmジョイントは3か所あるので、てんこ盛りも可能ですよ^w^;





ああっ、やはりメガトロンと名がつくものは、腕に取り付けた巨大砲と胸をそらした尊大な態度が似合うなぁ^w^♪
ポージング取らせるのが実に楽しいですよ、うん。
ただ、持っているものは個体差だと思いますが膝が緩いです;w;
プランプランじゃないだけ、まだましかねぇ。

この傷跡がどのようにストーリーにかかわってくるのかが楽しみですね。
TFの商品群は、あくまでもキャラクターたち。
それぞれの生き様がみえるような表現やギミックは、まさにトランスフォーマーだからこその特徴と思います。
うん、映画が楽しみになってきましたよ^w^b
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