2010キャンペーンの完結(Welcome to Transformers 2010 キャンペーン特典 MPロディマスコンボイ専用サウンドステージ)

本日の紹介品は「Welcome to Transformers 2010 キャンペーン特典 MPロディマスコンボイ専用サウンドステージ」です。
2010年の通年キャンペーンであった、Welcome 2010企画。
その最後のアイテムはポイント交換制の専用サウンドステージでした。
このサウンドステージ、ボタンを押すと8種類(6種音声・1種変形音・1種レア音声)で、ロディマスコンボイ声優の石丸博也さんの音声が聞けるというものです。
塗装も込みで豪華なアイテムなのですが、先に音声数が多いコンボイステージが出たのが、痛すぎたなぁと;w;
先にこっちが企画されていたと思うのですが、(昨年の7月にはおもちゃショーで情報が出てましたしね)こちらは購入特典のため配送が遅れるわけですし。
16音声VS8音声は、やはり物足りなさを感じてしまいかねないなと。
じゃ、最後の2010企画製品であるマスターピース用(以外もいくつか)、MPロディマスステージをレビューします・w・ノ


梱包された箱を開けると、タカトミからの感謝の手紙が来ています。
読みます・・・・・・
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うん、2010のエンディングがあんなラップだったし、こんなこともしゃべりそうだねぇ、うん。
ホットロディマスならばな=_=
ホットロディマスは、若いし、おちゃらけることもいうし、あいつのボケレベルだと、こんなことは言うよな=_=
今回だけ、汚い言葉で言わせてくれ。
個人ブログだからという言い訳フルで、今回だけ言わせてくれ-_-
隠し文字にしとくから、お願い。
だからよ。
ロディマスコンボイが、こんな言い方であいさつなんぞ書くか!ボケが!!!
基本、タカラ者ですよ、私。
だもんで、2010のキャンペーン品のケチは付けないよ、あれはあれで実際需要もあるから売れたわけで、需要がほんとにないものは一切売れないものだしさ。
自分が欲しいものが出ないことを青筋立てて責めることもしないし、出ないことでそのメーカーの悪口もいわない、品質の不良も否定することはすれども、わざと手を抜いているなんて思いもしない。
だけどよ、このワープロ打ちの文章は、担当者が書く以外に誰もどの国も工場も世間の不況も数多くの人員もかかわっていないわけだよね。
だと思うとさ、この人、ほんとにロディマスコンボイがこんな文章をファンの自分らに語ることを泣いて喜ぶとでも思ったのか?
この文章で出すならば、タカトミ責任のキャンペーン事務局で止めとけ。
1兆歩譲っても、ホットロディマスとでも書いとけ、それならあのバカ(ホットロッド)とか言ってりゃすむ。
ロディマスコンボイは、リーダーの資質に悩み、苦しみ、そんでもってそれでも責任を果たそうとした奴だぞ。
今でも社会人で苦しいときに、彼を思い出してガンバらにゃと思うアホも、ここに一名はいるのよ。
非正規メーカーがこんなたわごと書くなら、まだ連中を憎み殺したくなる程度で収まるが、正規メーカーがぶちあげた、2010年を2010ファンのために祝おうよと始めたというものの終わりが、こんな文章かよと。
怒りでも憎みでもなく、脱力と寂寥感と悲しさがずっしり押し寄せます。
トランスフォーマーに裏切られたとは思わないが、これ書いた担当者をきっちり教育しとけ。
あんたがたが出す製品の28年間に思い入れを持ったファンたちは、同時にトランスフォーマーという28年間の作品のファンでもあるんだから。
正規メーカーが、自分らの使うブランドを貶める真似をするな。
作品のキャラを貶める真似すんな。
その作品のキャラで商品作って、人に売って、金を儲けているからこそ、作品のキャラをくだらないネタにすんな。
以上、個人的毒吐きまくりでした。
ロディマスコンボイが好きでたまらんゆえに、あえて普段は内に秘める毒を吐き出しました;w;
ここからは、通常のレビューに戻ります。


ボックスです。
タカトミ限定品の例にもれず、ブラック一色で書かれています。
又、7種類ある文章の3種が書かれているという・・・・・・
出しすぎだろ・w・;



特製サウンドステージです。
金とメタリックレッドに赤メッキと、ゴージャスな中にロディマスカラーをイメージするものが使われています。
マトリクスモールドも実に明確に見えるようにされているのもいいですね。
派手ですが、ロディマス専用と思うとわからなくもない感じ^w^


コンボイステージと比較です。
ゴージャスさはロディマスのほうが多いですね。
コンボイステージを公園なんかの記念碑にあるステージと見ると、ロディマスステージはまさしく舞台ステージといった趣です。

さっそく乗せてみましたが、ビークルじゃだめだ、やっぱり駄目だった^w^;;;
ロディマスコンボイをポージングで飾りつつ、しゃべる言葉を列挙します。

「地球は、君に、まかせたぞ!」

「サイバトロン戦士、トランスフォーム!」

「宇宙の平和を、まもるんだ!!」

「みんなも、正義を守ってくれ!」

「地球は、おまえに、まかせたぞ!」(レア音声)

「よぉーし!負けるなよ!!」


「さぁ、デストロンを、やっつけろ!」
音声的には、コンボイ司令官の数が基本尋常じゃないわけで、ロディマスの8音声でも十分な数ではあるのですが。
でも、最初に出たものの方がファン心理的にもゴージャスすぎるとなると、どんなにいいものでも比較してみてしまうものです。
当然、ゴージャスなほうを物差しにしやすいね。
だもんで、純粋に出すタイミングや順番を大きく間違っているなと思いました。
LASTSHOT司令官を出すならば4月に出すとかすれば、手に入れられるの両方が前後するくらいの差ですから、残念感はまだ少なくて済んだのかもしれませんね。
キャラクターを楽しむにはいい感じの音声スタンドなゆえに、展開のタイミングが残念でなりません。


ロディマスコンボイへの進化途中もこうしてスタンドで飾れたり。
せっかくあるので、いい感じに台として楽しんでみたい。



ロディマス専用ということで、他のロディマスも飾ってみます。
DXサイズだと、部隊ステージらしさがさらに増しますねw
やはり、スタンド底部のマトリクス部分にLEDでも仕込みたいものですw
ヘケヘケだと、ウィングの金メッキがスタンドの金と映えていい感じに。



アニメイテッドロディマスだと、メタリック塗装のボディに赤メッキエンブレムが同じように存在を主張しますね。
こちらもかっこよく飾れます^w^b

これにて、最終的に2010キャンペーンは終了です。
各アイテムは、好みが非常に分かれるものになっていましたが、それは同時に普段は出そうもないものを手に入れられたものとも思えます。
コンボイのお亡くなりなんてMPで通常販売はしませんよね、こんな記念イベントでもなければ。
ユニクロンの2010バージョンはまさに頭部までリデコという実に夢のようなアイテムでしたし、プレダキングも個人的にはゴージャス版は楽しかった。
世界不況による中国工場の質ダウンに合わなければ、MPロディマスコンボイも今のような厳しい立場にはなかったかとも思います、これは素直に悔しいし残念。
このスタンドも、ついてきた文章さえなければまだ楽しめたのにとも思いますが、愚痴はこれまで。
この一年、結果としては楽しむとこも一杯あったし、反省するとこも一杯あったかと。
もろもろ込みで、次のトランスフォーマーにつなげてほしいと切に願います。
トランスフォーマーを追いかける気持ちは、まだまだありますからね。
オイラのトランスフォーマー愛は、まだまだ燃えておりますよ^w^;
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