行け、若き戦士たち(カバヤTFガム トランスフォーマー ガイアクロス)

本日の紹介品は「カバヤTFガム トランスフォーマー ガイアクロス」です。
今回のガイアクロス、メイン設定がサイバトロンとデストロンの戦いということで、マルチバース内の一世界として考えるほうのものなんでしょうね。
軟質プラですが、全ての素体を基本同じものにすることで、疑似的ですが6対合体も一部スクランブル合体できるかと。
作るの&シール貼りに疲れましたが、とりあえず写真ももう一度アップしなおして;w;、ガイアクロスことガイアチーム(命名)の6体のレビューです・w・ノ
以下文章は明日UP予定・・・・・・



先に出ていた新生TFガムシリーズの値段とは違い、お値段も200円台だけあって箱はこじんまりとしています。
中に入ってるガムは同じものだけどな・w・
窓の中から種類がわかるというのは、ビッグワンガムからの伝統で・・・・・・ああ、SL機関車や戦艦の『プラモを作った思い出がよみがえるなぁ=w=♪
私、おばあちゃん家が駄菓子屋さんだったので、わがまま言ってお店に入れてもらったりしたのです。
で、お小遣い払って好きなものをお店に出す前に買わせてもらったりで・・・・・・小学生時代の思い出ですね=w=、ダグラムヤ、ボトムズモ、アッタッケ






一番目は、名称:ジェット です。
ランドクロスのウィングのオマージュですね。
色も同じ白と赤で形成。
ランドクロスと違い、ビークルモードもロボットモードもリアル等身に近い感じです。
代わりにランドクロスにあった、2体合体時の頭部変化ギミックはオミットされています。
可動部も腕の上下可動だけですが、その分スタイルはいいね。







二番目は、名称:フレイム。
こちらはランドクロスにモチーフのものはありませんね。
むしろ経常的にはダグオンのファイアーラダーを思い出させます。
各種の変形は、必ずどこかを外しての差し替え変形です。
ムゲンバインの前から、食玩系のものは差し替え変形でパーツの削減をしてましたしね。
ガムだと仕方ないかなと。
ロボットモードは胸のシールがネクタイのようでちょっと笑えます。
背中のラダーを武器にするのは難しいね。






三番目、名称:コスモ
スペースシャトルに変形します。
モチーフ元は、ランドクロスのマッハですかね。
シャトルにしては独特のノーズと思いますし、エンジンもでっかいものひとつということで、微妙にそれぞれが特徴あるシャトルになっています。
裏から見ると、アーマーデザインバリバリであったりw
各形態共に、基本は同じ変形パターンで外装違いというものになっています。
このでっかい胸部アーマーシールドってのは、合体TFのらしさの一つですね・w・






四番目は。名称ストリーム
ランドクロスのウェーバーがモチーフながら、青色のカラーリングが元ネタから大きく離れていますね。
黄色と青のシールが、なんとなしに勇者やゴルドランを思わせます。
ロボット時、モールドが多いと、シールも貼りにくいんですよね。
胸部のシール貼りがよれよれですいません・w・;
背中のウィングは、腕にとりつけて武器に見立てて遊べます。






五番目は、名称:クラッシュ
モチーフはたぶんですが、デストロン側のブレストフォースのドリルホーンだと・w・;
クラッシュと次のランチャーは、素体の変形を一工夫していて変形がほかのものよりも密度が濃い気がします。
ヘルメットが合体時の外装に持っているので、遊ぶときにロボットモードにかぶせたりできます。
しかしビークル形態は、どう見てもドリルジェットですよね。
または、グレートマイトガイン変形中途のドリル特急=w=;


この形態だと、まだドリル戦車に見えなくもないんですが・・・・・・
もしくはマイト(以下略=w=;;;)








最後の六番目は、名称:ランチャー
モチーフは、デストロンブレストフォースのキルバイソンでしょうね。
カラーリングも、実際のキルバイソンからひっぱっている気がします。
ビークル時は砲台が回転しますが、取り外して親子マシンもありか^w^;
ロボット9モードはまさにランチャーがあらゆるところに設置されてる、火力重視のサイバトロンですね。
両腕のキャノンユニットで、ロボト時の厚みも増しています・w・b
以上、ガイアチーム6体の紹介でした。
各素体が共通で、外装を変えている点、
ビークル時に素体の可動範疇で変化を持たせたことにより、外装だけでは生まれない厚みを持たせたビークルモードと、カバヤ側もTFをよく研究しているなと感じられます。
組み換え変形ゆえに、微妙な気分も残りますが、ただのコピーやエピゴーネンでない特徴をしっかりと有したチームと思います・w・b
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