力ある存在(TF MACHINE WARS Heroic Autobot SANDSTORM)

本日の紹介品は「TF MACHINE WARS Heroic Autobot SANDSTORM」です。
日本で起こった未曾有の大災害、これが世界的に見ても4番目に大きいマグニチュード9.0という恐ろしさ。
こんな中にあって、世界では14日午前6時では91か国の援助表明がありました。
多くの国の善意が集まる中で、それぞれのプロフェッショナルが活躍しております。
アメリカからは、戦うための軍用機・空母が「オペレーション”TOMODACHI”」の名のもとに命を救うために動いてくれているわけで。
同じく自衛隊の神業的ヘリコプターのレスキュー活動などを見ていると、ほんと、力は扱う人の思いで変わるものだなと。
各国のレスキューチームの活躍も含めて、人の力はありがたいものだなとおもいます。
そういう思いを描いたものでならば、アイアンマンを絡めてレビューするところでしょうが。
あえて上記2件の出来事に絡めて、軍用ヘリコプターかつ人道側のオートボット戦士側ということで、こいつをレビューするとします。
では、マシンウォーズのEUG2リペイント品、砂漠偵察員サンドストーム/Sandstormのレビューです・w・ノ
しかし、ある意味レア的な古物未開封品あけるのって、気持ち的にこわいわー=w=;



ビーストウォーズ主体になったアメリカで、アメリカの玩具専門店ケイ・ビーショップ限定販売となった実験的展開のマシンウォーズ。
ボイジャークラスはすべてリペイント品、フリップチェンジャーのみが新製品というシリーズでした。
パッケージのマシンウォーズの字体は、当時のビーストウォーズの字体と同じなんですよね。
カード・説明書をパッケージ側に記載することで、値段を抑えているのかもしれませんね。

いまはなつかし、ケナー社とタカラのロゴが輝いております=w=
たしか、ビーストウォーズのころにハズブロに吸収されたんだったっけか、ケナーは。
オニキスプライム、そのうち手に入れたいなぁ=w=;

でかでかと星マークが貼られた迷彩ヘリ登場・w・;




ビークルモードです。
EU版の青色のビークルカラーに比べて、一気にリアル感ましたカラーリングになっています。
これ、アメリカの子供さんが手に入れたがるカラーリングのような気がしてならない。
リアルに戦闘ヘリのおもちゃ!ってインパクト大^w^;

ローター基部のスイッチを押すと、ブースターが左右に展開します。


更に高機動ヘリのようになったというか。
それ以前に、「MP」のマークをどう取り扱うかでいろいろネタで楽しめそうですw



ローターを手動で回転させて、フライトしてます。
ええ、地上すれすれのホバリングということで一つ^w^;


このブースターはミサイルランチャーになってまして、EUジャンルではターボマスターの武器としてミサイル発射機能が・・・・・・ないね・w・;アリ?



すべてのパッケージにはミサイルが書かれているのにーとおもい、思わず探した&欠品だったのかっ!
ろ、おもったんですが・w・;

スプリングギミックそのものがはいっていないという。
この時代のアメリカの玩具安全基準で、ミサイル発射装置は削除されているようです。
他のTFでも単発発射などになっているなどですし、厳しい時代だったんですねぇ=w=;

いまはなつかし、紙シール。
現在はシールよりもタンポ印刷で済ませてありますからねぇ。
ミニプラゴーカイオーなどを作ると、当時のおもちゃのことを思い出しますね、うん=w=♪



トランスフォーム!
中に、「ヘリベース」とかでトランスプレイできたりできなかったり・w・
Takaraの刻印が、私に悲しさを引き起こさせますTwT




ロボットモードです。
すごくスタイルはいいですね、腕や足の細さに頭部の形状など、全体的にハンサムです。
ハンサムなG1TOY時代のかっこよさを、十分見て楽しませてくれます。
うん、いいわー^w^b
コクピットにエンブレムがモールドされているのも実にめずらしいかと。
しかし、サンドストームというよりも、色合い的にはHMハードヘッドだよなぁ。
そうして遊んでもいいかも・w・;

集光素材の質がいいんでしょうか?
G2オプティマスプライム(バトルコンボイ)並みにど派手に目が輝きますよ^w^♪





アクションです。
うん、やはりG1世代だー♪・w・;
腕や脇など稼働しますが、惜しむらくは膝ですね。
両ひざ軸が繋がっているので、太ももは同時に可動させるしかない状態です。
ここが自由可動であれば、もっとポージングの幅が広がったかなぁと。
やはり、G1シリーズは如何にカッコよくポーズ付けるかに頭ひねりますねw

オートボットが実際にいれば、このようなマシンに擬態してることはあるのかもしれません。
もし、実際にいたとすれば、この被災を助けるべく動いてくれてたでしょうね。
そんなことを思いながら、早くこの災害が終わりますようにと手にヒーローロボットを握って、またニュースを確認するとします、はい=w=;
スポンサーサイト