「やぁ、諸君!!」(TF MasterPiece 09 CYBERTRON PROTECTOR RODIMUS CONVOY)の6:追記あり

本日の紹介品2は「TF MasterPiece 09 CYBERTRON PROTECTOR RODIMUS CONVOY」の総司令官ロディマスコンボイのロボットモードレビューです。
さすがに頭痛くなってきた=w=;
正直言えば、MPロディマスコンボイであって、ホットロディマスは別にするべきor混ぜるな危険!と思っていたわけです。
私の場合、ホットロディマスよりもロディマスコンボイのパーソナリティーのほうがはるかに身近だったもので。
ですが、ちょっとした変化で確かにロディマス司令官に見えてしまうというのは、よく考えたものだと思いました。
半分以上は錯覚もあるのでしょうが、それをうまく利用してるなと。
ンでは、ホットロディマスからロディマスコンボイトランスフォームしつつ、レビュー開始です・w・ノ
ああ、MPロディマス司令官・・・・・・MPコンボイ司令官が出てからずっと切望していた方よ^w^♪
追記:プライマスとツーショット。


では、ホットロディマスからロディマスコンボイへ、進化の工程3ステップ。
1:股関節の基部を動かし、足を延ばす。
股と足をつなぐブロックを一段階下げることで、股部分の広がりと足の長さ=身長の変化を行います。


2:ウィングをミニ変化。
翼基部を上にスライドさせ、翼を中央に向けて縮ませます。(片方の翼をいじると連動してもう片方も動きます)




3:若者から
ヘルメット部分を後ろに引き下ろすと。ばね仕掛けでロディマス指令の顔が飛び出します。
指でホットロディマスの顔を奥に収納し、ヘルメットを元に戻して終了です。
ね、簡単っしょ・w・♪



ロディマスコンボイ総司令官のロボットモードです。
アニメイメージの細身のやせ型に十分見えるかと。
また、顔の色が白色整形色なので光に反射して見えにくいですね・・・・・・ごめんなさい;w;
顔もロディマス指令独特のモールドを描きつつ、威厳のある表情になっていると思います。
十分及第点でいいのではないかと・w・b
ああ、フル可動ででっかいロディマスフィギュア・・・・・・うれしいなぁTwT

ホットロディマスの時にあったギミックはそのまんま使えます。
ですので、ソウブレードにヴェルディングトーチも可能です。
写真撮り忘れましたが、オプティカルバイザーも被ることができますよ。



司令官の証、マトリクスもちゃんと胸に収納されます。
作品ではこういうオープンの仕方だったか記憶が定かでないのですが、アニメ版でも何回か違う開き方をしてたから、これも正解ですよね^w^;




ロディマスマトリクスはアニメイメージのために、開閉機構はありませんし大きさもMPコンボイ付属のものとは異なります。
相手のサイズに合わせて変化したという風に考えるべきでしょうね。






アクションシーンです。
上から見下ろすポーズや、肉弾戦など足が長くなって映えるポーズも多いですね。
基本、アクションはホットロディマスと同じくらいに動けるので割愛します・w・




タカトミ製作者がロディマス以外にもぜひ見てほしいと記事に出ていた、フォトン・エリミネイター。
フォトンレーザーαとβを直結させて完成です。
同時に、各部のトランスフォームでただ連結させた以上の長さになるのが素敵すぎる♪
何気にβのウィング展開など、懲りすぎではないかと苦笑してしまいますよw





銃を持った司令官。
ですが、多くて取扱いに難しく=w=;
とりあえずなんですが、私のほうは
1:親指を内側に動かして、横に伸ばしておく。
2:凹に銃の凸を差し込む。
3:親指で銃を下から支えるように動かして補助させる
4:最初に指の先を折り曲げて、軽く基部を折り曲げる。
これで写真のように保持するくらいはできるので、最初に持たせたいポーズをさせてから銃を持たせてます。
とりあえず、もっと保持力上がるように後でいじくろう=w=;;;

「この俺に?とんでもない」
「いえ、あなたはウソをついています」
「・・・・・・実は、そうです」

「ああ、確かにそう思いましたが・・・・・・」

「ありがとう先生、おかげで心の迷いが晴れました。」

>「よくってよ!」
「重すぎた使命」のこの一連の流れは仕事に就いた今でも通じる言葉で、今でも悩んだ時などに反芻して見たりします。
好きな話数ですね、この話は^w^


ここから、各種比較です。
2010版ロディマスコンボイと。
まるっきり別物です、はい^w^;
逆に言えば、よくあのアニメイメージを変形TOYに昇華したなと思います、改めてみると。
これを比べると、今回のMPがアニメイメージを変形させるために全く新しい変形をよく持ち込んだなと思いますね。
よく考えると、ロディマスは完全オリジナル変形ギミックなんですよね、他のMPはあくまでも元のTOYの変形に準拠&アレンジなわけで。
それは成功事例の上に成り立つ変形追加の付随なわけで。
今回のロディマスは完全オリジナルの変形なわけで、その技術蓄積と再現は随分とがんばったと思います、はい。
これだけ動くロディマスは待ちに待ってたわけですしね^w^♪



ホットロディマスとロディマスコンボイの比較です。
劇的とは言えませんが、
手持ち武器や体格もが違うと、イメージも大きく違って見えるもんですね。

ありえたであろう若き日のツーショット。
アメコミではすでにありえてるな=w=;

『夢のダブルコンボイ誕生の一瞬! 』
ヘッドマスターシリーズへの日本版の布石はこれでOKだw

2010年のツーショット。
MP用アウターアーマーが出たとしたら、ロディマスとの身長差は比べるべくもなくなるな=w=;;;

2010版プライマスと。
ロディマスコンボイがプライマスの生まれ変わり見たく、その姿を表現されてたとこもありましたね。
e-hobbyのヘケヘケブルーロディマスは、確かにそんなイメージにつながりそう・w・b

正直、過度の期待から見ての各部の甘さはあったかなと思います。
私は思い入れ補正がありますが、そうでない人にはこの変形のタイトさやバックパック・武器の保持などの部分にいらだちや不快感を感じる人も出るかと思います。
ただ、それでも全く新しい変形システムを構築し、出来ないといわれて久しかったフル可動ロディマスの変形&ロディマスコンボイへの4段ヘンケイなど、見るべき部分は非常に多くあるかと思います。
MPは基本ハイエイド向けTFジャンルですし、変形はするだけ慣れも出ますしね。
たぶん私はこれからもずっといじって、くたくたになるまでいじり倒すかなと思います=w=
私は十分驚いたし苛立たし感心したし楽しめましたね、満足ですd・w・b
タカラトミーさん、彼を出してくれてありがとうございました!!
んで、一部シャコしゃこ修正したものもついでに。
こんなこともしたのねという参考でどうぞ。
(これを行っての不具合の責任は一切持ちませんので、ご了承下さい)

この腕留め用の部分が、背面とバックパックを形成する後部パーツに干渉しています。
だもんで、でっぱり部分の干渉部分を一部切り落としました。
この状態でも腕の接続は可能ですし、背中への接触度合いが高まりました。

テールランプに平行になるように留め部分を削りました。
カッターの刃を立てて、左右にザコザコザコと薄く削っていき、裏側は斜めに削って接続アームに深く接するように。
これで、各部の密着度が高まったのでボディの違和感が見た目解消されて満足です^w^
上記はあくまでもわたしが納得しておこなっている行為です。
同じことをされる場合、おもちゃ自体をいじる行為なのでやりすぎると取り返しつかなくなりますから、自己責任で用心して行ってくださいませ。
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