キャンバートラックへの進化(TF MasterPiece 09 CYBERTRON PROTECTOR RODIMUS CONVOY)の5:追記あり

本日の紹介品は「TF MasterPiece 09 CYBERTRON PROTECTOR RODIMUS CONVOY」より、ロディマスコンボイ・ビークルモードです。
いよいよロディマスコンボイにレベルアップ!
私の疲労はメルトダウン;w;
想像していなかった変形方法は、やってみればなるほどと思う流れでありました。
この変形も賛否両論ありましたが、アニメイメージの完全変形が方向性のマスターピースでは正解だったのだろうなぁと思います。
何より、でっかいロディマスコンボイのキャンバートラックモード、迫力はありますよ^w^;
んじゃ、まずはトランスフォームと共にレビュー行ってみましょう・w・ノ
追記:ウィング塗膜防止の文章に一枚UP。


ホットロディマスのビークルモードから、コンテナ部分に突撃します!!
この体制から、トランスフォーム!



コクピットカバーがボンネット側いっぱいに開き、後部カバーを跳ね上げます。
そのまま180度軸回転させ、運転席にかぶせます。


その後、軸部分を後部にスライドさせます。
この時テールライト付きのパーツを、運転席に差し込まれるようにヒンジを折り曲げて、奥まで差し込みます。


こんな感じに段差が生まれますよ・w・


前面のエグゾーストパイプをロボットの腕のように接続させ、後部のパイプをバーごと前に出して、180度回転させます。
これで、ホットロディマス側のトランスフォームの準備完了です。



続いて、コンテナのほうですが、これは単純。
底面からビークル用カバーを引き出してください。
終わり^w^;
逆にこれだけ出して飾っててもいいんでなかろうか^w^;


キャブ用カバーを展開し、ロディマスを奥に差し込みます。
この時、ウィング部分と差し込み側の穴が非常にタイトなので、奥まできっちり差し込むと塗装傷が生まれます。
生まれました;w;

だもんで、私は少しギシギシになりますが、透明梱包用のポリプロピレンテープを差し込み側の裏側に張り付けて塗膜保護を行いました。
他にもやすりで塗料を落とすとかもありますが、このやり方が簡単かつ安価でしたしね。
梱包テープは使い道もあるし・w・


後部カバー留めようの穴に、キャブ用カバーを取り付けて、左側面のパネルを閉じます。
トランスフォーム終了!!




ビークルモードの完成です。
アニメでよく見た曲面のキャブに、インパクトのでかいファイアーパターンのコンテナが接続です。
今まではキャンピングカーなどそのモチーフが言われてましたが、今回のMPではキャンバートラックという呼び名に・・・・・・キャンピングカーと何が違うねん・w・;;;
下手にホットロディマスのビークルデザインを使わなかったのが、この場合は正解ですね。
アニメイメージ通りのビークルが、掌に余る超どデカで遊べるのは、うれしいところです♪
さっそくおもちゃに準じてみて、コンテナ上部にe-hobbyのシールを貼っておこうかしらw


名作、「重すぎた使命」で若者とばあちゃんを載せるときに見えたイメージはこんな感じだったんでしょうねぇ。
運転席は、これはキャノピーが開くだけでOKと見ないとなんないところでしょうねぇ=w=;
形状的にどうしようもないもん^w^;



旧版との比較です。
滑らかな曲線のMPと直線に角落としで曲面を描いている旧版との違いがよくわかります。
さすが、MPはサイズもでかい!
似て異なる両者のデザインがいとおしいですね♪



これをしたいためだけに、2個買ったんだ・・・・・・TwT
ホットロディマスとの比較です。
去年のトイフェス展示された、並んだ2体を見て決めていたんです。
出来たことに感涙。
財布の中身に哀涙。
大きさ的に、ホットロディマスがパワーアップした姿のロディマスコンボイというのがイメージで感じられるのが面白いし、ビークルのカバーであえて共通点を消すことの取り扱い方がまた面白いです・w・b



そして、コンボイ司令官とのツーショットを。
これは過去のアニメやおもちゃのイメージ通りですね。
現代的デザインのコンボイ司令官に、未来イメージのフューチャービークル。
それぞれ、ビークルでのインパクトはでかいなぁと^w^
んじゃ、次はロボットモードです・w・ノ
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