風纏う、炎の騎士(TF MasterPiece 09 CYBERTRON PROTECTOR RODIMUS CONVOY)の2:追記あり

文章は本日中に作成します。
なんか、海外から見に来られてる方の割合がすごく多くなってるので、出来てる分だけでもUPしとかないと、すごく怖い;w;
本日の紹介品2は「TF MasterPiece 09 CYBERTRON PROTECTOR RODIMUS CONVOY」から、ホットロディマスのビークルモードです。
当時のアニメに出ていた、素敵な薄さのフューチャーカーが、ついに手元にやってまいりました。
MPコンボイが出てより数年・・・・・・技術の蓄積は、凄いものだなと思うことしきりです。
非常に薄く、そしてスマートになっているホットロッドのビークルモードを見つつ、ザ・ムービーのDVDorブルーレイの販売を改めて強く切望するのでした=w=
んじゃ、ホットロディマス・ビークルモードのレビューに行ってみましょう・w・ノ
うん、薄いよ、薄い・w・;;;
追記:ビークルモードの車高の写真を一枚UP。
追記2:ビークルモードの写真を一部追加。




写真のほうですが、光の当て具合が強いですかね・w・;
これは勘弁してください。
基本、アニメイメージ通りの色合いですんで。
さて、ビークルモードです。
車高の低さに側面の曲線具合、後部のジェットエンジンに見えなくもないバーニアのようなモールドに、ウィングの独特なデザイン。
断面部分があるとはいえ、滑らかなボディスタイルをうまくとっていると思います。
何よりボンネット部分がまるで板のような平べったさを維持しているのは特筆的かと・w・b
残念なのは、オートボットエンブレムが少し横になって印刷されてるところですね。
気になる人は、e-hobbyやリプロラベル、自作エンブレムでカッコよく仕上げるのもいいかとおもいます^w^;


今度は人の目からの視点で。
こうしてみると、でかくってダイナミックな車だなぁと思います。
昭和時代のコンセプトカーって感じですごくいいなと。

接地面の写真です。
足カバーと腰パーツがぎりぎり微妙に設置しています。
ホントに平らな所でも、ダッシュさせて遊ぶのは厳しいですね。
ただ、足カバーは整形色なので、塗装はがれがないのだけが。不幸中の幸いか=w=;;;


売りの一つのタイヤ可動部。
ホイールカバーはうごくことなく、周りのタイヤのみ回転します。
何気に細かく気を使ってますね^w^;


運転席はフロント部分が前にオープン。
ザ・ムービーでダニエルを空中に歩折り投げての変形を思い出させます。
ただ、ロボット時の足首が入り込んでるのは、この薄さを実現するためのクリアランス的には仕方ないかなぁ=w=;
ともあれ、細かい部分まで造形されています。
フロントを閉めておいての透ける具合はいい感じです。
なんかエロイ・∀・ノ


エンジン部分はパネルを開いて、フォトンレーザーα&βを取り付け可能です。
今回、予備&ホットロディマスとロディマスコンボイのために、2個無理して買ったので、別々に武器を取り付けと。
フォトンエリミネーターだと、重さでへしょるかもですw




アンコール版と比較です。
当時のホットロディマスもその薄さやカッコよさで売れ線のおもちゃでしたが、こうして見比べるとアニメ版からは大きく変化してるのだなと思う部分も多々あり。
やはり、技術の蓄積が結果を生んでいるんだなぁと。

裏側はこんな感じです。
特に下半身の変形が非常にタイトで・・・・・・
だもんで、急きょトランスフォームの画像もレビューします。
久々にバイナルテック時代の変形のむずかしさ&タイトさ&完成度の高さを感じてやみません^w^b

追記:正しく変形させるとここまでおさまります。
上の写真だと商品の破損はないですが、ビークルのスタイルに少し不具合が出るかと。
この裏写真が正しい位置なのではと思います。
なお、この状態でも足カバーはきちんとダボ穴に取り付けられませんでした;w;
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