戻ってきた、完成度(TF MasterPiece 09 CYBERTRON PROTECTOR RODIMUS CONVOY:一次・二次生産品比較:一次品のウィング部加工方法について)

本日の紹介品は「TF MasterPiece 09 CYBERTRON PROTECTOR RODIMUS CONVOY:一次・二次生産品比較:一次品のウィング部加工方法について」です。
当時のMPロディマスコンボイの記事をご覧になる方にはわかったかと思うのですが、前回の販売時、私は2個購入してたんですね、MPロディマス・w・;
ですが、その完成度には惜しむ部分が多々あり、結果燦燦たる評価をいろいろなブログ・HP/レビューで見まして。
ロディマスコンボイ(ロディマスに非ず)の人生に並々ならぬ思い入れのあった私はまさに血の涙ダダ漏れな状態だった心の中。
自分的に見れば、各種の問題点だけ強化されれば十分遊びまくれるレベルですし、MPとしても及第点以上と思っていたのですが。
でも、素人では簡単に手にできない部分の改良も必要で、確かに商品とすれば不完全品と言えなくもない状態だなと忸怩たる思いであったりしたのです。
そんな矢先の二次生産品での各種改善があったとのことを聞き、比較も込めて一個を修理センターに送ってみました。
結果、改善すればよくなると思っていた部分はしっかり改善され、結果としてストレスを前回のものよりも感じずに遊べるものになってまして、やはり煮詰める時間が2010年までに足りなかったのと金型製造での問題だったのかと個人主観で再認識した次第。
今回は二次出荷版と一次出荷版を比較し、交換しなくても修正できる部分だけの修正をしてみました。
要は、背中のウィングを確実に保持する加工について。
では、新たに改善をされて出荷されたMPロディマスコンボイを見てみることといたしましょう・w・ノ