
本日の紹介品は「
トランスフォーマーGT GT-04 GT-Rマキシマス」です。
これでシリーズ最後のTFGTになるわけですが、
おもちゃショーなどでは人気が思ったよりもあって再販もあったとのこと。
これって、TFキッズウォークなるものがSUPER-GTで行われているということもあり、新しい市場での開拓が成功したということでしょうね。
おもちゃ買う側としては、欲しいものが手に入ればOKなわけですが、企業に永続的に商品を出してもらうには、新市場新商品が最大の絶対条件。
新しいファン層の開拓とあらゆるジャンルのTF化による新たな掘り起しというのが、LABELシリーズの流れをくむ、このTFGTにもあったんじゃないかなぁと思います。
こういうアクティブなチャレンジさがあってこそのTFシリーズで、私もそこが好きでずっと追いかけてるのよねぇ。
そんな中で、このSUPER-GTは、ビークルにタンポ印刷をぎっしりというこれまでにない手法のビークルモードとミクロマン素体の流用復活によるバディとしての遊びの広がりを持たせるという点で実に楽しめました。
うん、次回作もまたやってほしいなぁというのが本音ですね。
今度はディセップ側を優待してだすとか。
同じチームでもモデルにしたビークルボディということであれば、TFGTの世界では2013と2014の車種が同時展開もありだと思うしね・w・ノ
今回のGT-Rマキシマスは、近藤真彦氏がオーナー兼監督を務めるレーシングチーム「KONDO Racing Team」のマシン、「D'station ADVAN GT-R」に姿を変えて、レースに臨みます。
付属のマスタージャッキソードも、TFGT初の大型系ウェポンですし、ロボットとしての遊びの幅がとても広がったなぁと思いますね。
GTシスターのHIIROと共に、「TEAR/HMA」の所属でレースに爆走します!!
では、GT-Rマキシマス&GTシスターHIIROのレビューです・w・ノ
トランスフォーマーGT専用サイトSUPER-GTホームページKONDO Racing Team(GT-Rマキシマスのモデルチーム)文章後日追加
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theme : トランスフォーマー
genre : 趣味・実用
tag : おもちゃトランスフォーマーGT