次元雷(TF ユナイテッド2期 UN-26 サンダーウィング)

本日の紹介品は「TF ユナイテッド2期 UN-26 サンダーウィング」です。
海外版とほぼ同じに見えますが、塗装の質感や成形色などの違いもあり、これは日本版だからと見るべきか後期版と見るべきかという感じの違いだなぁと。
設定上ではメガトロンも認める実力者であるなど、メガ様が絶対的強者でないアメコミ的世界観が魅力ではあるかなぁと。
TFらしからぬ感じのTFとして、この変化球を楽しんだほうがいいかなと思いますね。
可動的には十分遊べて満足できる出来ではないかと思いますよ・w・ノ
では、隠れた実力者こと、ユナイテッドサンダーウィングのレビューです。
しかし、サンダーウィングとかいうと、ついサンダージェットを思い出してしまう。
どこに仕舞ったっけかなー、グリッドマンなコンボイ司令官^w^;
あけおめ!TF2011年の22(TF GENERATIONS THUNDER WING)




パッケージです。
ハッタリ効いてるなぁ、ジオラマ劇場^w^;
ミサイルのクリアパーツがエネルギーの塊みたいで、サンダーウィングの火力の強さみたいなものを感じさせてくれます。
いわゆる、強敵なイメージがいい感じ。



ビークルモードです。
こういうジェット系でかっこよいというのはディセプティコン側の特徴でありますが、SFジェットとしても十分許容範疇な出来だなぁと思いますね。

前から見ると、なんか後ろからパクついているように見えなくもない機首の図・w・;
パクつかれているミニジェットは分離可能です。



海外版との比較です。
成形色の変更があるのが如実にわかります。
どちらかというと、ユナイテッド版はメリハリをつけたという感じがしますね。



巨大ジェットが空を飛ぶ。
機首が大きい分、方向によっては迫力ある姿を見せてくれますよ。




ロボットモードです。
元がプリテンダーのシェルですんで、有機的なデザインになっていますね。
頭部もモンスターじみていて、これで好き嫌いが分かれる気もします。
マーベルラインから見れば、こういう有機的なデザインもTFらしさなんでしょうけども。
翼がマントのような処理になるのは芸コマだなと思ったり。


海外版と比較です。
やはり、ユナイテッド版は色のメリハリ&絞め方を行ってきたなと。
塗装も含めて似て異なる色合いでまとめていますね。






アクションです。
二丁ブラスターも十分とり回しに迫力のある大きさですし、これだけの大きさのものを細腕で振り回すサンダーウィングのパワフルさもいい感じかと。
各部共に基本的な関節は動きますし、ポージングにそれほど不便は感じません。
あと、合体させたブラスターは、海外版よりも合体の保持力が高い気もしますね。


海外版で色違いランチャーも楽しいかなと。
メガトロンに匹敵するパワーのキャラということで、ストラクサス・サンダーウィングと今回のシリーズはディセプティコンの別勢力を作って遊ぶのに適したキャラばかりが出てきてるなと思います。
不敵な表情のサンダーウィング。
このキャラを活かすのは、やはりVS的に遊ぶものが一番かなぁと思いますね。
トランスプレイは海外版のほうに多く出してますので、こちらでは割愛しています・w・;ノ
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